こんにちは。
精密栄養カウンセラーのKenです!
「朝は体にいいものを」
そう思って選ばれている方も多い
朝食用シリアル。
でも実は、
ちょっと意外な事実があるのをご存じでしょうか。
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穀物に含まれる成分のひとつに、
・グリアジン(グルテンの一部)
・WGA(小麦胚芽凝集素)
というものがあります。
これらは、
腸の粘膜を刺激し、
リーキーガットや慢性炎症に関与する可能性がある
と報告されています。
これは感覚論ではなく、
栄養学の研究データとしても示されています。
(※学術論文:Nutrients誌)
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さらに驚くのが、
食品ごとのWGA活性の違いです。
研究データの表を見ると、
・朝食用シリアル
・パスタ
この2つを比べた場合、
シリアルは、パスタの10倍以上の
活性WGAを含んでいる
という結果が示されています。
「軽そう」「ヘルシーそう」
というイメージとは、
少し違いますよね。
「健康そうな選択をしているつもりが、
実は体に負担をかけていた」
そんな構図です。
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もちろん、
パスタが“健康食品”というわけではありません。
ただ、
「シリアルか、パスタか」
と聞かれたら、
実はパスタのほうがまだマシ
というのが、
データから見えてくる現実です。
体調不良が続くとき、
「何を足すか」よりも先に、
「毎日当たり前に食べているもの」を
一度、見直してみる
それだけで、
体がラクになるケースは少なくありません。
朝食も、そのひとつかもしれませんね。