こんにちは、
精密栄養カウンセラーのKenです!
年齢や忙しさのせいに
してしまいがちな体の不調。
でも実はその不調、
体に必要な栄養が
足りていないサインかもしれません。
そのヒントは、
意外と身近な血液検査の数値に
表れていることが多いんです。
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血液検査で見えてくる「栄養不足のヒント」
血液検査は、
単に病気を見つけるためのものではありません。
体の中で
「何が足りていないのか」
「どこに負担がかかっているのか」を
静かに教えてくれる大切な指標です。
ここでは、
不調と結びつきやすい代表的な栄養不足のサインを
順番に見ていきましょう。
① 鉄不足のサイン
鉄が不足すると、
ヘモグロビンやフェリチンの数値が低下します。
さらに進行すると、
赤血球が小さくなり、
鉄欠乏性貧血が疑われることもあります。
・少し動いただけで疲れる
・息切れしやすい
・立ちくらみがある
こうした症状がある場合、
体は「鉄が足りない」と
サインを出している可能性があります。
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② ビタミンB12不足のサイン
ビタミンB12は、
血液と神経の健康に欠かせない栄養素。
不足すると、
血中B12やメチルマロン酸に
変化が出ることがあります。
この不足は、
・貧血
・手足のしびれ
・集中力や記憶力の低下
など、
神経系の不調として現れることも。
「頭がぼんやりする」
「考えがまとまらない」
そんな感覚が続く場合、
見逃せないポイントです。
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③ 葉酸不足のサイン
葉酸が不足すると、
赤血球が正常に作られず、
巨赤芽球性貧血が起こることがあります。
葉酸は、
細胞の生まれ変わりに関わる重要な栄養素。
野菜不足が続いている方や、
妊娠を考えている方にとっては、
特に大切な栄養です。
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④ ビタミンD不足のサイン
ビタミンDは、
血中の「25-ヒドロキシビタミンD」で確認されます。
この数値が低いと、
・骨がもろくなりやすい
・免疫力が低下しやすい
といった影響が出ることがあります。
屋内で過ごす時間が長い現代人は、
気づかないうちに不足しやすい栄養素です。
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⑤ カルシウム不足のサイン
血中カルシウムが低い場合、
・骨密度の低下
・筋肉のけいれん
・神経の興奮
などにつながる可能性があります。
カルシウムは
骨だけでなく、
体をスムーズに動かすためにも必要不可欠。
「骨のため」だけだと思われがちですが、
実は全身に関わる栄養素です。
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⑥ マグネシウム不足のサイン
マグネシウムが不足すると、
血清マグネシウム値が低下します。
その結果、
・こむら返り
・筋肉のピクつき
・動悸や不整脈
といった症状が出ることもあります。
夜中に足がつる、
ストレスを感じやすい、
そんな方は要チェックです。
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⑦ タンパク質不足のサイン
総タンパク質やアルブミンが低下している場合、
全体的な栄養状態の低下が疑われます。
タンパク質は、
・筋肉
・免疫
・ホルモン
・回復力
体の土台を支える栄養素。
不足すると、
「治りにくい」「疲れが残る」
といった状態が続きやすくなります。
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数値は、体からの正直なメッセージ
これらの数値に異常がある場合、
医師は栄養不足を考慮し、
食事指導や治療を行うことがあります。
大切なのは、
不調を「年齢のせい」「気のせい」で
片づけないこと。
血液検査の結果は、
体からの正直なメッセージです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。