ビタミンD3不足はなぜ起こる?日本人とうつの深い関係とは?

こんにちは、
精密栄養カウンセラーのKenです!

 

冬になると
なんとなく気分が沈みやすく、
特に理由があるわけでもないのに
やる気が出ない状態が続く人が増えます。

 

こうした状態を、
性格や気合の問題だと思っていませんか。

 

実はその背景に、
ビタミンD3不足が
深く関わっている可能性があります。

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ビタミンD3が不足する
最大の理由は、
日光を浴びていないこと。

 

ビタミンD3は、
食事だけで十分に補える栄養素ではありません。

 

皮膚が
紫外線B(UVB)を浴びることで
体内で作られる、
少し特別なビタミンです。

 

ここで、日本人特有の事情があります。

 

・日焼けを避ける文化
・紫外線=悪というイメージ
・屋内中心のオフィスワーク
・移動も屋内から屋内

 

気づかないうちに、
太陽に当たらない生活が
当たり前になっています。

 

結果として、
体はビタミンD3を
作る機会を失っていきます。

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ビタミンD3は、
骨のためだけの栄養素ではありません。

 

実は、
脳の働きとも深く関係しています。

 

ビタミンDは、
神経伝達物質の調整に関わり、
特に

 

・セロトニン
・ドーパミン

 

といった
気分や意欲を支える物質に
影響を与えると考えられています。

 

そのため、
ビタミンD3が不足すると、

 

・気分が落ち込みやすい
・不安感が強くなる
・ストレスに弱くなる

 

といった変化が
起こりやすくなります。

 

これは
「心が弱いから」ではなく、
脳に必要な材料が足りていない状態
とも言えます。

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日本で問題になりやすいのが、
季節性うつ(冬季うつ)。

 

冬は日照時間が短く、
さらに寒さで外に出なくなるため、
ビタミンD3の生成量が
一気に下がります。

 

毎年冬になると
同じような不調を繰り返す人は、
この影響を
強く受けているかもしれません。

 

少し意識するだけでも、
対策はできます。

 

・短時間でも日中に外へ出る
・顔や腕に日光を当てる
・冬場は特に意識する

 

そして必要に応じて、
ビタミンD3をサプリメントで
補うという選択も
ひとつの方法です。

 

気分の落ち込みを
「仕方ないもの」として
受け入れる前に、

体に何が足りていないのか。

 

そこに目を向けることで、
心の状態は
静かに変わっていくことがあります。

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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